MIT留学でダニエル一家は何を思ふ
三十路ダニエルがMITで勉強する意味はあるのか/二重国籍者の留学とは何なのか/ハンドボールについて何を思ふのか/アメリカ・日本について何を思ふのか
プロフィール

ダニエル

Author:ダニエル
ダニエル(夫):MITエンジニアリング修士課程に社費留学中、アメリカ生まれの二重国籍、趣味ハンドボール、レッドソックスにわかファン
サクラ(妻):米国企業の日本法人を辞めて渡米、でもアメリカ苦手、2年間で好きになれるか
ハロルド(長男):ダニエルに外見も中身もうりふたつ、慎重派な3歳児
ジョン(次男):ハロルドの若かりし頃にそっくりの、ボストン生まれのハッピーボーイ

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なぜ、こんなに授業料が高いのでしょう?
MITの授業料を半期分、払い込みました。

その額、授業料16,700ドル、Student Life Fee100ドル、健康保険料600ドルの合計17,400ドル。1ドル=110円で計算したとしても190万円強。これが半期分ですので、1年では400万弱になってしまいます。

母校である東大の大学院の授業料も調べてみました。授業料は535,800円(入学料282,000円も別途必要)です。そのギャップは、かなりのものです。

なぜ、ここまで授業料が高いのでしょうか?普通の学生が支払える額とは思えません。

アメリカでは奨学金やティーチングアシスタントなどの制度が充実しており、優秀な学生はこれらの恩恵を受けることができます。優秀な学生しか、またはお金持ちの御曹司、または我々のような社費留学生しか受け入れないということなのでしょうか。もしくは、MITの授業はそこまで価値があるものなのでしょうか。

2年間で答えが見つかるでしょうか。


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ウェルカムレター届く
20060730104000.jpg

移民ビザの申請関係で住所を借りている同僚から、サクラとハロルド宛の郵便物が届いたということで、届けてもらいました。

グリーンカードかと思いきや、"Welcome to the United States."で始まる一枚のレターのみ。ウェルカムレターというのでしょうか、I-797C, Notice of Actionというようです。

あなたの申請書類は受理されたから、今後30日以内に何らかの通知を受けるでしょう、通知がなければそちらから連絡しなさい、とのこと。何のことやら。果たしてこのレター、どんな意味なんでしょう。早くグリーンカードが欲しいところです。

ちなみに、我々のワシントンへの入国日は6月20日、レターにある受理日が7月6日、ダラスでの投函日が7月11日でした。

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アメリカで中古車を探すということ
中古車を探し始めて数週間が経とうとしています。車種などに特にこだわりもないため、個人売買で手に入れようとしています。普通に乗れるならば、まあ、何でもいいやという感じです。ボストン在住者のための掲示板を確認したり、様々なところに掲示される貼り紙にも注目しています。

アメリカの中古車は走行距離が多い!、ことは驚きです。

たとえば、WESTGATE寮のメーリングリストで出回ったものですが、下のフォルクスワーゲン。

64e0b40.jpg

これは、走行距離102,000マイル、すなわち、16万km強。メールには、"Excellent Condition"とあるのですが、さすがに・・・。日本でも、このような車が売られていることは売られているでしょう。しかし、こちらでは、こんな車しか出回っていないのです。たしかに、市内を走っている車の古いこと、古いこと。傷んでいること、傷んでいること。なぜでしょう?なぜ、アメリカ人は相当古くて傷んでいる車でも平気で乗り回すことができるのでしょうか?

定説があるのかもしれませんが、やはり、車に対する認識が日本とは異なっているのでしょうか。どんなに古くても車は走るんだ、どんなに傷んでいても車は走るんだ・・・。恐るべしアメリカです。というか、日本が神経質すぎるのでしょうか・・・。


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ネイティブインディアンと二重国籍
OldCoyoteJackie.jpg

昨日のハーバードサマースクールは、ネイティブアメリカンであり、また、ハーバードの様々なプログラムにも参加しているJackie Old Coyote女史の講演でした。彼女は映画ラストサムライにも出演しているようです。講演の内容は別としても、何か人間の大きさを感じさせる方でした。

なんと、ネイティブアメリカンも二重国籍というのです!ネイティブアメリカンとまとめたところで実際には500以上の種族がそれぞれの主権をもって生活しており、一概には言えないのですが、パスポートも2つ(ネイティブアメリカン国のものとアメリカのもの)あるようなことを言っていましたし、アメリカに税金も納めているというのです。いやはや、恐るべきアメリカです。豆知識でした。

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DEMOCRACY IN JAPAN
日本を誇りに思ふ瞬間を感じました。

ハーバードサマースクールにて、Beth Simmonsハーバード大教授の講演を聴講したときのことです。お題は"Globarization, Sovereignty, and Democracy"ということで、グローバリゼーションの進む今日に、国際機関はどのような役割を果たせばよいか、という内容でした。

多くの国際機関においては、投票の際に各国の投票に重み付けがされているようですが、この重み付けが公平ではなく、その結果アメリカやイギリスなどの大国が国際機関を実質支配してしまっている、そこで、この投票の重み付けを改めるべきだ、ということも話がありました。

教授は、人口と民主主義度の両者によって重み付けするべきだというお考えでした。で、その場合の順位は、1位:アメリカ、2位:インド、3位:日本、4位:ドイツ、5位:イギリス、・・・といった感じでした。インドの2位も注目するべきでしょうが、日本が3位に食い込んでいるのです!人口の少ない日本ですから、これは、日本の民主主義は最高レベルにあるとの教授のお考えの現れに違いありません。さすが、日本です。教授も日本を褒めていて、少し鼻高々でした。

simmons_beth.gif

さてこのシモンズ教授、非常にパワフルでした。まるで選挙の演説のようでした。特に印象に残ったのがその終わり方。「私の考え方はこうなの。あなたの考えを聞かせてよ。」と言って終わりました。聞くところでは、女性初のハーバードWeatherhead Centerのディレクターとか。さすがです。

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THE GLASS CEILING IN JAPAN
はじめて日本を弁護したくなる瞬間を経験しました。

ハーバードサマースクールの教材として、雑誌エコノミストに掲載された "The Conundrum of the Glass Ceiling"という記事を読みました。会社のトップマネジメントと女性の間には"Glass Ceiling(ガラスの天井)"が依然としてあり、そのために、女性のエグゼクティブが少ない、という趣旨でした。

その中で、「日本は女性の登用が最低レベルにある」ということが説明されているのです。ノルウェーやスウェーデンのディレクターのうち女性ディレクターの占める割合は全体の20%近いのに対し、日本の場合は1%にも満たないことが、グラフによって丁寧に説明されているのです。(アメリカは13%程度、ソース: Ethical Investment Researcg Service,2004年)

クラスにはアメリカ人講師にフランス、ドイツ、ブラジル、ベネズエラ、韓国、台湾の女性生徒がいるわけですが、彼女たちから軽蔑のまなざしを向けられたのでした。

はたしてこのデータは、どこまで真実を示しているのでしょうか?私のなかでは、日本も女性の登用に積極的になっていると感じています。これでも、まだまだなのでしょうか?あと20倍も頑張らなければならないレベルなのでしょうか?少なくとも、韓国やブラジルから非難されるようなことはないと思いますが・・・。(これらの国のデータは示されておらず、実際はどのレベルなのか、明らかになっていません。)

「日本でも女性の登用に積極的であり、政府も企業もさまざまな施策を導入しており、あなたたちの国よりも進んでいる点もあると思うよ」、と言いたかったのですが、つたない英語で説明できるはずもなく。また、私の認識が大きくずれていないことを期待しています。(ダニエル)

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ワシントンでの移民ビザの入国審査
移民ビザ関連については、興味を持たれている方も多いようですので、我々が経験したワシントンでの入国審査の様子をまとめておきます。とはいうものの、まだグリーンカードも手にしていないため、はたして我々の選択した方法が良かったのか問題があったのか、それは定かではありませんが・・・。少しでも参考にしていただければ幸いです。(ダニエル)
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ボストン到着
ボストン無事到着
MITのアカウントも早くもらえて、到着後1週間でようやくインターネット環境が整いました。いまどきは何をするにもインターネットで・・・という感じで、つながるまでは何も出来ない状態でした。
それにしても親子3人だけでの生活立ち上げは本当~に大変でした!出発前の家の片付けも、予想をはるかに上回る時間がかかりましたが、やっぱりハロルドを預かってもらえていただけで楽でした。ダニエルの親族に大感謝です
でも、ボストンでも、ダニエルの会社の方に手料理をご馳走してもらえたり、寮の人々が買い物に連れて行ってくれたり小物をくれたりと助けてくれて、なんとかそれらしい生活になってきました。

narita

成田空港で生まれて初めて飛行機を見るハロルド。すっかり気に入って、「(ひ)こ(う)き!」と指さしています。お見送りに来てくれたおばあちゃんとひいおばあちゃんとはしばしのお別れ・・・。(サクラ)


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