MIT留学でダニエル一家は何を思ふ
三十路ダニエルがMITで勉強する意味はあるのか/二重国籍者の留学とは何なのか/ハンドボールについて何を思ふのか/アメリカ・日本について何を思ふのか
プロフィール

ダニエル

Author:ダニエル
ダニエル(夫):MITエンジニアリング修士課程に社費留学中、アメリカ生まれの二重国籍、趣味ハンドボール、レッドソックスにわかファン
サクラ(妻):米国企業の日本法人を辞めて渡米、でもアメリカ苦手、2年間で好きになれるか
ハロルド(長男):ダニエルに外見も中身もうりふたつ、慎重派な3歳児
ジョン(次男):ハロルドの若かりし頃にそっくりの、ボストン生まれのハッピーボーイ

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デイトンアメリカ空軍博物館で考えました
オハイオ州デイトンにあるアメリカ空軍博物館に行ってきました。

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図:B29・ボックスカー

この博物館の見所、少なくとも我々日本人にとって考えさせる点は、長崎に原爆を落としたB29・ボックスカーの展示です。「戦争を終わらせたB29」「被害は広島に比較して小さかった」という説明がされていました。せめてもの救いとしては、このB29が入館してすぐの、非常に目立つ位置に展示されていることです。この博物館はとにかく巨大で、何機の航空機が展示されていたのか、想像もできません。仮に奥の片隅に展示されていたような場合には、入館者も見過ごしてしまうところでしょうが、このB29には、おそらく多くの入館者が足を止めることでしょう。原爆が、どれだけ多くのアメリカ人に認知されているのかは定かではありません。しかし、この展示がアメリカ人の若者に原爆の恐ろしさを知ってもらうきっかけになってくれればと思います。もちろん、展示場の説明書きをすべて鵜呑みにすることなしに・・・。ちょっと難しいかもしれませんが・・・。

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図:赤と青でライトアップされたステルス

それにしても、この博物館は子供を意識している面も多々感じられました。一時期話題になったステルス戦闘機などは、赤と青でライトアップされています。F14・F16のコックピットに座ることができるコーナーもあります。何より、入館料が大人も含めて無料です。この博物館のファンクラブもあり、会員になると特製のカレンダーや雑誌が送られてくるそうです。実際に、多くの子供を見かけました。まあ、想像できることですが、アメリカの軍事が巧みに世論を操作している象徴のように感じられました。(ダニエル)
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Birth Certificate (出生証明書)を取得しました
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図:Vital Statisticsオフィスの外観はかっこいいよー(ハロルド)

ケンタッキーで出生証明書(Birth Certificate)を取得してきました。

今回の留学にあたり、出生証明書は大活躍しました。アメリカのパスポートの申請、ソーシャルセキュリティナンバーの取得等々、出生証明書を提示する場面が多々ありました。私の親が保管していたものを利用していた訳ですが、かなり年季の入ったものであり、今回、生まれ故郷のケンタッキー州に旅行するチャンスに恵まれたこともあり、オフィスに出向いて予備用の出生証明書を取得することを思い立ったのでした。

出生証明書を取得できるのは、州都フランクフォートにあるVital Statisticsというオフィスです。どのようなオフィスなのかよく判りませんが、なかなか素敵なビルディングでした。

とにかく、非常に簡単に出生証明書を取得できました。窓口に並んで、名前や生年月日、生まれた病院などをフォームに記入して提出すると、10分ぐらいで発行されました。普通にプリンタで印刷されていました。パスポートのIDなども、まったく見せる必要がありませんでした。出生証明書の内容もかなり変更になっていました。今回新しく発行してもらったものの方が、非常にシンプルに、情報量も少なくなっています。出生証明書とは、もっともっと重みのある書類かと思っていましたので、これらの点は、ちょっと意外でした。

いずれにしても、遠くケンタッキーの田舎のオフィスに私の情報が管理されていることを確認できました。ちょっと思ふところがありました。(ダニエル)


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ハーバードIELのサマースクールを思ふ
Harvard_logo.gif

8週間にわたるHARVARD IEL(Institute for English Language Programs)のサマースクールが修了しました。私自身は、"Communication in Business"というコースのレベルDで参加しました。勉強にはなりましたが、とにかく辛い日々でした。「さすが天下のハーバードだな」、と思う節が多々ありました。(ダニエル)

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寿司の文化は環境破壊なのでしょうか
日本の弁護に、またしても失敗してしまいました。

ハーバードサマースクールも終盤、魚に詳しい教授が魚のフィットネス(適応性)について論じる講義において、サーモンを取り上げたときのことです。「日本人がサーモンを寿司で食べ過ぎているので、サーモンの数が減っている」、ん?本当??日本人は、そんなにサーモンを寿司で食べてないと思うんですけど…・

さらには別の機会に、絶滅の危機にある動物についてクラスで議論したときのこと。「日本人がマグロを寿司で食べ過ぎているので、マグロの数が減っている」、ん?初耳です。

真偽を判別することもできない自分の勉強不足は反省するとして、それにしてもこれらの件で、「日本人は環境に優しくない」というレッテルをクラスメートに貼られてしまいました。

日本人だけではありません。韓国人は犬を食べることを、中国人はフカヒレを食べることを「残虐だ」ということで、アメリカ・ヨーロッパ系の連中に散々指摘されてしまいました。

「アメリカ・ヨーロッパ人も、我々にしてみれば意外な食生活をしており、五十歩百歩でしょ」、と言いたかったのですが、つたない英語では上手く伝えることもできず、彼らが自国で「日本人は残虐だ」と言いふらさないことを願うばかりです。(ダニエル)

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ジョージ・ブッシュ大統領とは誰なのか?
USPresidentialElection2004.jpg

「2004年大統領選挙結果(赤:ブッシュ、青:ケリー)」

ハーバードのサマースクールでは、ブッシュ現大統領批判をよく耳にします。

昨日はハーバードのサイエンスの著名な教授の講演でしたが、ステム細胞議論を皮切りに、「ブッシュには賛成できないところが多々ある」というようなことを言っていました。このサマースクールでハーバードの教授の講演を聴くのは9回目でしたが、考えてみれば、ブッシュ批判を聞いたのは4回目(ブッシュ擁護は0回)です。国際政策であったり、環境政策であったり、批判は様々です。

ちなみに、ブッシュ大統領はハーバードビジネススクールでMBAを取得しています。その母校でも、この状態なのです。大学の講演で大々的に現政権を批判できるということで、アメリカはリベラルな国だとでも考えればよいのでしょうか。

2004年大統領選挙の投票結果を調べてみました。赤と青、真っ二つです。都市部と農村部。日本にいるときもそのような話を聞いたことはありましたが、正直なところ、ここまでとは思いませんでした。いやはや、恐るべしアメリカです。

次のアメリカの大統領選挙は2008年。私は日本に帰ってしまっているのでしょうか。(ダニエル)

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グリーンカード届く
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「グリーンカード届いたよー」(ハロルド)

住所を借りている同僚のもとに2人分のグリーンカードが無事に届きました。何だかんだ言いながら、とにかくここまでは順調です。あとは、サクラのソーシャルセキュリティカードが届くのを待つのみです。ちなみに、我々の入国日は6月20日、書面の日付は7月25日、消印は27日でした。

それにしても、このグリーンカードも普通郵便でした。先日申し込んだクレジットカードも普通郵便でした。FedexだのDHLだの頻繁に使われている一方で、これらは配達証明もない普通郵便なのでした。恐るべしアメリカです。(ダニエル)

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ハロルドのアメリカパスポート申請撃沈する
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アメリカ生まれの二重国籍者、なんちゃってアメリカ市民の私の息子ハロルドも二重国籍になってしまう(過去ブログ参照)ということで、ハロルドのアメリカパスポートの申請手続きに挑みました。しかし、いろいろあり、最終的には今回は取り下げました。経験談をまとめておきます。

ポイントとしては、①申請は郵便局で行いますが、受付窓口の人は単なる仲介屋に過ぎない(=知識がない)、②申請の際はすべて原本(=コピー不可)を一時的に預けなければならない、③アメリカ人はやっぱりいい加減?、というところでしょうか。(ダニエル)

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