MIT留学でダニエル一家は何を思ふ
三十路ダニエルがMITで勉強する意味はあるのか/二重国籍者の留学とは何なのか/ハンドボールについて何を思ふのか/アメリカ・日本について何を思ふのか
プロフィール

ダニエル

Author:ダニエル
ダニエル(夫):MITエンジニアリング修士課程に社費留学中、アメリカ生まれの二重国籍、趣味ハンドボール、レッドソックスにわかファン
サクラ(妻):米国企業の日本法人を辞めて渡米、でもアメリカ苦手、2年間で好きになれるか
ハロルド(長男):ダニエルに外見も中身もうりふたつ、慎重派な3歳児
ジョン(次男):ハロルドの若かりし頃にそっくりの、ボストン生まれのハッピーボーイ

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ケネディ宇宙センターを思ふ
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図:スペースシャトル発射台を望む(ちょっと遠すぎました・・・)

フロリダでは、ケネディ宇宙センターにも出かけました。「連日ディズニーもつまらないでしょ」という軽い気持ちでした。

見ごたえは十分でした。実際のスペースシャトルこそ見ることができませんでしたが、その整備施設や射場を(遠くからですが)眺めることができました。また、アポロ計画に関連する展示物も楽しむことができました。

しかし、「ひとり40ドルのチケットは高すぎでしょ」、というのが感想です。オーランドからのレンタカーに100ドル弱必要でしたので、ケネディー宇宙センターに行っただけで約2万円の出費でした。昨夏に訪れたデイトンの空軍博物館は無料でしたので、なおさらチケット代の高さについて思ふところがありました。

手元にある05~06年の地球の歩き方には、35ドルと29ドルの2種類のチケットがあるように書いてあります。別施設の訪問や、再訪問の際の割引も含まれているのが35ドルのチケットであり、これらの特典を希望しない場合には29ドルのチケットを選ぶことができたようです。35ドルのチケットが40ドルに値上がりし、そして29ドルのチケットは廃止になったものと思われます。すなわち、我々は否応なく、必要もない特典がセットになったチケットを買わざるを得ませんでした。

ただし、これがアメリカの宇宙開発の現状かな?、などとも考えたりしました。

NASAも予算削減に苦しんでいると言う話をよく聞きます。このセンター、40ドルとはならないまでも、20ドルぐらいのの価値はあるかもしれません。しかし、国民への啓蒙活動の必要性を考えれば、国やNASAが費用を負担し、無料もしくはもっと手ごろな値段にしたいところでしょう。ただし、それができないのが現状なのでしょう。

受付の人に推薦されて訪れた、火星にトリップするというアトラクションがとても陳腐であったことが印象に残っています。人類の夢のために、NASAさん、頑張ってください。(ダニエル)
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フロリダディズニーワールドを思ふ
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図:パレード前にひとり彷徨うハロルド

フロリダのディズニーワールドに行ってきました。ボストンにいる子持ちの社費留学生が、冬場にディズニーワールドに旅行することは、定番のようです。私が知っているだけでも、かなり多くの家族が、このタイミングでディズニーへ出かけています。

決してディズニーが好きなわけでもなく、日本のディズニーランドも数回行ったことがある程度ですが、そして、今回も妻の計画に従っただけですが、いろいろと思ふところがありました。

何より、その規模の大きさには驚きました。まさに、ディズニー王国でした。テーマパークだけでも幾つもあります。ディズニーグッズばかり販売している大きなショップ郡もあります。ディズニー直営のホテルもピンからキリまであります。今回はディズニー直営の安いホテルに宿泊したのですが、空港に降りたところからディズニーのバスが運行されており、そして、ホテル・テーマパーク間の移動にも、もちろんディズニーのバスを利用できます。フロリダ滞在中のほとんどの出費は、ディズニーの懐に入っていきました。ディズニーが開発に乗り出すまでは、ただの沼地であったと言うことを知り、ディズニーのスケールの大きさを痛感しました。

それ以外の点は、日本のディズニーランドと同じでした。これは、アメリカに在住している我々にとっては、特にうれしい点でした。たとえば、テーマパーク内は、日本のように清潔です。汚い新聞や食べ残しが道端に散乱していることはありません。また、従業員のサービスも、日本のようにフレンドリーです。日ごろアメリカ人の無愛想な接客になれきった我々には、特に感慨深いものがありました。息子ハロルドも楽しげに遊びまわっていました。我々も落ち着いて遊ばせることができました。

難点を挙げれば、コストがかかることと、食事が典型的なアメリカンしか手に入らないことでしょうか。特に後者については、息子は苦しんだようでした。

ただし、総合的には今の我々には120点のテーマパークでした。(ダニエル)

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25パーセントが終わりました「二重国籍の留学を思ふ」
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図:自由の女神前で遊ぶハロルド(自由の女神は移民を勇気づけるものらしいです。)

私と息子ハロルドは、アメリカ人としての生活が半年を過ぎました。妻サクラは、移民としての生活が半年を過ぎました。

まず、現時点で我々は何一つ不自由していません。以前ポストしたサクラとハロルドのソーシャルセキュリティナンバーも無事届きましたし、在留届もボストン総領事館に提出できました。(在留届は、オンラインで提出しました。国籍やビザを記入する項目もなく、問題なく受理されたようです。)

しかし、ひとつの問題があります。税金の問題です。現在、派遣元の日本の会社から給与をもらっているため、それがアメリカ政府への課税対象になってしまうようです。会社に支払ってもらっています。その点では、現在会社に負担をかけてしまっています。また、帰国後もアメリカ政府に税金を払わなければならない可能性があります。大事な問題なので、しっかりと勉強します。

一方で、現時点で我々は何一つ得していません。何の得もありません。こちらの日本人相手に、少々の話のネタになるくらいです。それだけです。

ただし、大きな得になるポテンシャルはあるようです。以前MITで勉強している日本人ポスドクの方とお話する機会がありましたが、その人はNASAの研究テーマを扱い、実質的にはNASAから給与をもらっているらしいです。しかし、外国人には直接給与を与えることのできない取り決めになっているらしく、いろいろと複雑な状況らしいです。その方は、「アメリカ人でないとこちらで研究を続けることは厳しい。そのうち日本に帰ります。」と漏らしていました。

また、ボストン総領事館から先日届いた求人の案内では、アメリカ人またはグリーンカード保持者が対象でした。このような求人は、多くあります。今のところ妻サクラは、こちらで働く意思はありませんが、場合によってはグリーンカードを持っていることは大きなプラスになるようです。

いずれにしても、ドタバタで始まったこの二重国籍者生活ですが、とりあえず落ち着きを見せています。よかったよかった。(ダニエル)

テーマ:留学 - ジャンル:海外情報



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