MIT留学でダニエル一家は何を思ふ
三十路ダニエルがMITで勉強する意味はあるのか/二重国籍者の留学とは何なのか/ハンドボールについて何を思ふのか/アメリカ・日本について何を思ふのか
プロフィール

ダニエル

Author:ダニエル
ダニエル(夫):MITエンジニアリング修士課程に社費留学中、アメリカ生まれの二重国籍、趣味ハンドボール、レッドソックスにわかファン
サクラ(妻):米国企業の日本法人を辞めて渡米、でもアメリカ苦手、2年間で好きになれるか
ハロルド(長男):ダニエルに外見も中身もうりふたつ、慎重派な3歳児
ジョン(次男):ハロルドの若かりし頃にそっくりの、ボストン生まれのハッピーボーイ

カレンダー

09 | 2007/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

次男ジョンのアメリカパスポートを入手しました
今夏に誕生した次男ジョンのアメリカのパスポートを取得しました。

アメリカのパスポートを申請したのは、私のパスポートを渡米前に在日米国大使館に申請したのが初めてでした。渡米後は、日本で生まれたにも関わらず知らないうちにアメリカ人になってしまった長男ハロルドのために、ボストンの郵便局に申請しました。いずれもイレギュラーなケースで四苦八苦したのを覚えています。

今回は違います。ジョンはアメリカ生まれです。落ち着いたのでパスポートを申請しました。いたってシンプルでした。必要な書類はBIRTH CERTIFICATEのみでした。簡単なものでした。

写真も心配しましたが、郵便局のおばさんが楽しみながら撮影してくれました。
USpostoffice.jpg

メキシコ?かどこかの入国にもパスポートが必要になったことの影響でパスポートの発行手続きが遅れ気味であるという話を聞いたこと、近いうちに旅行の予定があったこと、から速達でお願いしました。

3週間以内で届くとのことでしたが、たった1週間で届きました。さすがアメリカです。お金を出せば、何でもしてくれます。
USpassport.jpg
図:ジョンのパスポート(左)と私のパスポート(右)

ジョンのパスポートをはICチップ付きパスポートでした。しかも、入国のスタンプを押すページには様々なイラストが描かれており、ジョージ・ワシントンやマーチン・ルーサー・キングの言葉なども記されていました。私とハロルドの所有しているパスポートに比べると、非常に華やかです。ちっともパスポートらしくありません。パスポートも変わりつつあります・・・

ジョン、あなたも二重国籍です・・・
スポンサーサイト

テーマ:アメリカ合衆国 - ジャンル:海外情報

ニューイングランド・ペイトリオッツを思ふ
10月7日、NFLのニューイングランド・ペイトリオッツ対クリーブランド・ブラウンズの試合を観戦しにジレット・スタジアムに行ってきました。初めてのアメリカンフットボール観戦でした。
071007studium.jpg

68,756人の観客に見守られ、ペイトリオッツが34-17で開幕5連勝を決めた試合でした。エースQBのトム・ブレイディ的には不完全燃焼のようでしたが、危なげない試合運びの完勝でした。

いろいろと思ふところがあります。

何より、アメフトの面白さを認識しました。我々の席は、一番安い最上階でしたが、それでも選手の動きがよく見えました。さまざまなフォーメーションが、テレビで見るよりもよくわかります。アメフトの試合はスタジアムで見るものだな、と実感しました。アメリカンフットボールというコンテンツの良さを疑う余地はありません。

ただし、いろいろとマイナス面も思ひました。

1.チケットが入手できない&高い
まず、チケットが手に入りません。ブローカーから買うしか手がないのが現実のようです。アメフトのレギュラーシーズンはたった16試合です。ホームゲームに限れば、8試合のみです。たとえ7万人近く収容できるにしても、この試合数の少なさが、チケットの希少性を高めているのでしょう。今回は、レギュラーシーズンの特に人気がある訳でもない試合の3階の一番安い席でしたが、しかも、値段の下がった試合直前2日前に購入したにも関わらず、1枚130ドル超しました。今回は、2年しかいないボストンの思い出の一部として、奮発して購入しました。しかし、もし仮に私が普通のボストニアンだったら、手が出ません。

2.車で行くしかない
会場のジレット・スタジアムは郊外にあるため、車で行くしかありません。試合のある日に限って電車も1往復程度運行されるようですが、電車を利用する人はごく一部でしょう。7万人近い人が車で押し寄せます。渋滞は不可避です。渋滞がなければボストン中心部から40分程度ですが、行きも帰りも1時間半以上かかりました。渋滞が好きな人はいないと思います。そして、高い駐車料金。40ドル。しかも、ドライバーであった私はビールが飲めない。これは、私的にはかなりのマイナスポイントです。歩いて行けるフェンウェイパークの良さを実感しました。

3.ブレイクが多すぎる
NFLがテレビ放映を前提にルールを定めているという話はよく聞きます。スタジアムで観戦して実感しました。試合の途中、幾度となく1~2分程度のブレイクになります。テレビではコマーシャルが流れているのでしょう。その間、選手たちは何をすることもなく、ただボーっとしているように見えました。こんなスポーツ、見たことがありません。ハンドボール界でも1990年代に、同じようにヨーロッパのテレビ放送の関係で、前半後半各チーム1回ずつ1分のタイムアウトが認められるようになりました。この際も、スポーツのルールがテレビによって左右されてよいのか、と議論になりましたが、このアメフトに比べれば、かわいいものです。

4.チアリーダーがいる
こちらのバスケットボールを観戦した際も思ひました。チアリーダーがとても頑張っています。頻繁にスクリーンに映し出されます。なぜチアリーダーが、ここまで取り上げられるのでしょうか。アメリカの文化なのでしょうか。私は、基本的にこのようなチアリーダーは反対です。
071007score.jpg

5.子供にやさしくない
今回は2歳半の長男ハロルドと一緒に観戦しました。まず、息子のチケットも必要でした。フェンウェイでは、2歳までは無料です。また、基本的に飲食物の持ち込みが禁止されているのは知っていましたが、息子用にオニギリを持ち込もうとしました。指摘されても息子用だと言い張れば大丈夫だろうと思っていました。ダメでした。入場ゲートのその場でオニギリをほおばらせることになってしまいました。まあ、子供を連れてくるなということでしょうか。そうねですね。
071007gillete.jpg

と、いろいろとマイナス面ばかり書きましたが、間違いなく楽しい観戦でした。チャンスがあれば、もう一度行きたいと思ひます。経済的に許せば・・・

テーマ:NFL - ジャンル:スポーツ

メジャーリーグ・プレーオフを思ふ
10月5日(金)、メジャーリーグのプレーオフの第1ステージである、アメリカンリーグディビジョンシリーズの第2戦をフェンウェイパークで観戦してきました。東地区首位のボストン・レッドソックス対西地区首位のロサンジェルス・エンゼルスの試合でした。松坂登板の試合でした。

071005daisuke.jpg
図:バックスクリーンは松坂の笑顔ではなく、試合中のヤンキースのロドリゲスでした

感動の連続でした。最高の試合でした。

座席が前から3列目でした。選手が、すぐそこにいました。選手と、ほとんど同じ目線でした。バッターが一塁ベースコーチに重なって見えにくいという、贅沢な悩みでした。

071005daisuke2.jpg
図:松坂が近いです!これこそがメジャーリーグです!!

071005okajima.jpg
図:岡島も初めて観ました!入場曲に感動(?)

そして何より、試合展開が感動的でした。3対3で迎えた9回裏、2アウトランナー1・2塁。バッターは4番のラミレス。そして、劇的なサヨナラ3ランホームラン・・・。何とも形容しがたい球場の雰囲気。最後は、見ず知らずの周りの多くの観客たちとハイタッチを交わしていました。

私には被害はないのですが、ひとつだけ注文を付けておきたいと思います。

試合開始時間が遅すぎる。

この試合の開始時間は8時30分でした。4時間5分の試合終了時には、12時44分でした。私は歩いて帰れるので問題ありませんが、もちろん地下鉄は終わっています。

理由は明らかです。他のプレーオフの試合と重ならないように、それぞれの試合の時間をずらしているのです。たとえば、まずは3時から、次に6時から、そして9時から、という感じで。レッドソックスの試合が始まったときは、ヤンキースの試合が終わるときでした。テレビ局の放映の関係だと思います。

たとえばボストンの小学生たちは、この試合を観戦することができたのでしょうか?12時過ぎまで起きていたのでしょうか?そうは思えません。おそらく、親にもう寝るように言われ、渋々ベッドに向かったことでしょう。すべてはテレビ局の関係で決まっている。これで良いのでしょうか・・・

もうひとつ注文がありました。この日も松坂はイマイチでした。フェンウェイで松坂にスタンディングオベーションをしてみたい・・・

テーマ:MLB - ジャンル:スポーツ

フェンウェイパークを思ふ
9月30日、ボストン・レッドソックス対ミネソタ・ツインズ戦をフェンウェイパークに観戦しに行ってきました。レギュラーシーズン最終戦でした。

私がレッドソックスを好きになってしまった、もうひとつの理由が分かりました。

フェンウェイパークには、無茶苦茶観戦しにくい席が存在する。

本日の私の目線は下の通りです。ピッチャーもバッターも、ランナーも、何も見えません。前の人が大きすぎるのも確かです。でも、ひどすぎます。フェンウェイパークの構造的問題だと思います。

070930fenway.jpg

5月の初回の観戦時はピッチャーだけが見えませんでした。ので、まだマシでした。チケットには"OBSTRUCTED VIEW"と明記してありましたので、納得もしました。しかし今回は、何の注記もありません。まったく納得できません。

ということで、かなり不完全燃焼。

ですが、この不完全燃焼が、さらに私に観戦を渇望させるのです。このような不完全燃焼で今シーズンの観戦を終了させてよいのか?何としてでもチケットを手に入れて、プレイオフにも観戦に出掛けたほうがよいのではないか?、という感じで。

さすがはフェンウェイパーク、うまいことやっています、というのは考えすぎでしょうか。(ダニエル)

テーマ:MLB - ジャンル:スポーツ



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。