MIT留学でダニエル一家は何を思ふ
三十路ダニエルがMITで勉強する意味はあるのか/二重国籍者の留学とは何なのか/ハンドボールについて何を思ふのか/アメリカ・日本について何を思ふのか
プロフィール

ダニエル

Author:ダニエル
ダニエル(夫):MITエンジニアリング修士課程に社費留学中、アメリカ生まれの二重国籍、趣味ハンドボール、レッドソックスにわかファン
サクラ(妻):米国企業の日本法人を辞めて渡米、でもアメリカ苦手、2年間で好きになれるか
ハロルド(長男):ダニエルに外見も中身もうりふたつ、慎重派な3歳児
ジョン(次男):ハロルドの若かりし頃にそっくりの、ボストン生まれのハッピーボーイ

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NFLを思ふ
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2月3日のスーパーボールをもって、今シーズンのNFLが終了しました。地元のニューイングランド・ペイトリオッツは、ニューヨーク・ジャイアンツに逆転負けを喫してしまいました。私がここまでNFLに注目するのも、今年が最初で最後だと思います。NFLについて思ふところ、少々まとめておきたいと思います。

1.アメリカン・フットボールは面白い!

シーズン前は、ルールがかろうじて分かるぐらいでしたが、このシーズンを経て、フットボールの楽しさを認識しました。丸いボールを扱うハンドボーラーとしては、あの楕円のボールがフットボールの面白さのすべてであるような気がしてなりません。手元にパスが来ても、プロの選手でさえ、ポロッとしてしまう。ちょっとしたプレッシャーでファンブルしてしまう。かと思うと、片手でスーパーキャッチしてしまうこともある。本当に面白い。

2.テレビ中継がある!

今シーズンのペイトリオッツの試合は、すべてMITのケーブルテレビで見ることができました。そして、すべての試合を実際に見ました。有料のケーブルテレビを申し込まないと見ることのできないレッドソックスやセルティックス、ブルーインズとは、大きな違いです。詳しくは知りませんが、地元のNFLチームの試合は無料でテレビで見ることができるルールになっているようです。

夏に生まれた次男を抱っこしなければならないときに、フットボールでも見るか、というのがそもそものきっかけでした。そして、全試合を観るうちに、ここに「にわかファン」が誕生しました。やはり、テレビの力は偉大です!日本のハンドボールも、まずはテレビ中継ですね。

3.対戦カードが面白い!

NFLは全部で32チームあります。一方で、レギュラーシーズンは16試合だけです。このうち6試合は、同じ地区のチームとのホーム/アウェイでの対戦になります。残り10試合は、どのように決まるか、それは、前年に成績が良かった場合は、同じく成績の良かったチームと、前年に成績が悪かった場合は、同じく成績の悪かったチームと対戦するようです。何とも驚くばかりですが、ペイトリオッツは、基本的に成績が良いので、他地区の強豪、コルツやカウボーイズ、スティーラーズ等と試合をすることになります。不公平のようにも見えますが、観る方としては注目カードが続き、非常に盛り上がります!このようなNFLのスポーツビジネスとして成功させようという取組み、非常に興味深いです。(気になるのは下位チームは下位チームとの対戦が多くなる点です。それはそれで実力伯仲で盛り上がると言うことでしょうか?)

4.でも、ボストンはベースボール!

アメリカで一番人気のあるスポーツはフットボール、次にベースボールまたはバスケットボール、そして最後にアイスホッケー、などという話をよく耳にします。でも、ボストンではあくまでベースボールが一番のようです。今シーズン、レッドソックスはワールドシリーズに優勝し、ペイトリオッツはスーパーボールに出場しましたが、マスコミの取り上げ方などからも実感しました。新聞にもそう書いてありました。(ちなみに、スティーラーズのあるピッツバーグはフットボールの街らしいです。)1番にレッドソックス、2番にペイトリオッツ、3,4がなくて、5番にセルティックス、6番にブルーインズという感じでしょうか。


今シーズン、ペイトリオッツがスーパーボールで優勝していたら、まさに歴史的なシーズンに立ち会えたと言うことで、より一層感慨深かっただろうと思います。でも、レギュラーシーズン全勝でスーパーボールに出場してくれただけでも、十分楽しめました。ありがとうと言いたい、などと言ってみたくなります。

来年は日本から(たまに)応援します。GO PATS!
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テーマ:NFL - ジャンル:スポーツ

2008年大統領予備選挙に行ってきました
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2月5日火曜日、マサチューセッツ州で行われた大統領予備選挙に行ってきました。この日はいわゆる、「スーパーチューズデー」で、全米で20を超える州で予備選挙が行われた模様です。

二重国籍という状況を利用してのアメリカでの選挙も、今回で3回目になりました。しかし、今回は大統領予備選挙でした。以前とは状況が少々違います。

そもそも、どちらの政党にも"Enrolled"していない状態の私が予備選挙の投票権があるのか、という疑問がありました。予備選挙は、各政党内において、その党の公認する大統領候補を選出するための選挙です。

そこで、前日にいろいろと調べてみました。

まず分かったこと、それはマサチューセッツ州は"Semi-Open Primary"方式を採用しているということです。他には"Closed Primay"や"Open Primary"という方式もあるようです。Closedの場合は、政党に所属している人のみが投票できるようなイメージでした。Openの場合は、誰でも、どちらの政党のどの候補にでも投票できるようなイメージでした。(詳細は不明です。)では、"Semi-Open"とは?

中途半端でよくわからないので、とりあえず投票所のクリスジ講堂へ行ってみました。昼過ぎに行きましたが、私の他にも、2,3人の投票者がいました。少なくとも、以前よりは盛り上がっています。

私「Unenrolledで登録してあるんだけれど、投票権ありますか?」
係員「もちろんですよ。Unenrolledで登録しておくのが一番得策ですよ。今回は、どちらの政党に投票しますか?」
私「○○党」
係員「それでは、この投票用紙に記入ください。あなたは、依然としてUnenrolledのままですので、ご安心を」

ということでした。その後の手続きは、以前とまったく同じで、"I VOTED"のスティッカーをもらって簡単に終わりました。

結論: マサチューセッツ州ではUnenrolledの状態でも予備選挙で投票できます!

新聞によると、マサチューセッツ州では約半数の投票者が"Unenrolled"の状態であるとのことです。(ちなみに、民主党に37%、共和党に12%の人が登録しています。面白いのは、我々が住んでいるケンブリッジ市の場合、民主党に59%、共和党に5%!!の人が登録していて、Unenrolledの人は35%です。)

結論2: ので、二重国籍でマサチューセッツ州に留学してきたような人は、とりあえずUnenrolledで登録すればよし!

以前からの疑問を解決でき、また、大統領選挙に多少なりとも関わることができて、めでたしめでたしでした。


テーマ:アメリカ合衆国 - ジャンル:海外情報



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