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MIT留学でダニエル一家は何を思ふ
三十路ダニエルがMITで勉強する意味はあるのか/二重国籍者の留学とは何なのか/ハンドボールについて何を思ふのか/アメリカ・日本について何を思ふのか
プロフィール

ダニエル

Author:ダニエル
ダニエル(夫):MITエンジニアリング修士課程に社費留学中、アメリカ生まれの二重国籍、趣味ハンドボール、レッドソックスにわかファン
サクラ(妻):米国企業の日本法人を辞めて渡米、でもアメリカ苦手、2年間で好きになれるか
ハロルド(長男):ダニエルに外見も中身もうりふたつ、慎重派な3歳児
ジョン(次男):ハロルドの若かりし頃にそっくりの、ボストン生まれのハッピーボーイ

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MIT留学プラスだったこと 「研究室に所属してデスクをもらえたこと」
080516MIT03.jpg
↑オフィスの入り口。"Software Engineering Research Laboratory"は昔の名称です。

この2年間は、指導教授ナンシー・レベソンがディレクターをつとめるコンプレックス・システムズ・リサーチ・ラボCSRLという研究室に所属していました。そして、私専用のデスクがアサインされ、パソコンが貸与されていました。

まず、ラボについて。

こちらでは、必ずしもすべての学生がいわゆる「ラボ」に所属するという訳ではありません。ラボとしての活動を重視していない教授も少なからずいて、そのような教授に指導を受けている学生は、どこのラボにも所属しないことになります。ナンシーは、CSRLのディレクターでした。ので、指導教授を引き受けてもらった段階から、私はラボの一員になりました。

ラボに所属していて、良かったと思います。

同じことを勉強している学生と知り合うことができました。履修する授業も重なることが多かったため、互いに助け合ったりしました。ラボの活動の一部である「コロンビア・ミーティング」なるものにも出席させてもらえました。ためになりました。

正直なところ、フラストレーションを感じることもありました。CSRLは、学生5,6人の小さなラボです。アメリカ人(+カナダ人)ばかりです。そして、決して仲の良いラボということもなく、皆それぞれが勝手に研究しています。ごく稀に皆でランチを食べたり、飲みに行きました。そんなものでした。必要なこと以外、お互い会話しない、そんな雰囲気のラボでした。もっと雰囲気のよいラボだったらな、とか、アジア系の学生がいたらな、とか、常に思っていました。

でも、ラボに所属しないよりは、遥かにベターでした。このフラストレーションも、私を人間として成長させました。

次に、オフィスについて。
080516MIT04.jpg
↑私のデスクは左端。常に乱雑なオフィスです。

日本の大学では、キャンパスにデスクを与えられることは当たり前のことかもしれません。しかし、こちらでは少々事情が違います。指導教授から金銭的援助を受けているリサーチ・アシスタント(RA)を兼ねている学生については、まずオフィスにデスクをもらえるようです。逆に、RAをしていない学生については、オフィスをもらえることは稀だと思います。こちらでは、私と同じで社費で留学し、RAをしていない日本人学生がたくさんいますが、そのほとんどはデスクをもらっていません。図書館で勉強したり、プログラムの共用スペースで勉強したりしているようです。

その点、私は非常にラッキーでした。オフィスに、机に、パソコンが与えられました。

朝オフィスに出向き、授業があれば授業を受けに行き、オフィスに戻り、夕方帰宅する、そんな生活を2年間過ごしてきました。便利でした。

このオフィスには、3つのラボが同居していました。この3つのラボ、お互いに仲が悪くて、ろくに挨拶もしなかったりします。でも、私が慣れただけかもしれませんが、最近はだいぶ雰囲気が良くなってきたような気がします。快適でした。

ラボにも所属しないで、オフィスもなかったら、私の留学生活はさぞ孤独であっただろうと思います。そう思うと、ぞっとします。プラスでした。
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テーマ:留学 - ジャンル:海外情報

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